- 朔日
- つい立てで朔日を示す。
(衝立の下の白抜きのサイコロと動物は
その月の朔日の干支です。)
- 紀元
- 木・剣で紀元、せん(木の皮を剥ぐ道具)
二つで二千、錢束六つで六百、重箱六つで六十を示します。
紀元は皇紀(神武天皇即位紀年)- 庚申(庚申待)
- 三猿で庚申。 六十日ごとに回ってくる庚申の夜、庚申様つまり青面金剛、
三猿または猿田彦命を祀る行事。
一年に六回前後あります。 - 庚申待(信仰)は暦の雑学4で解説。
- 甲子待
- 大黒天で甲子 庚申の後四日目に廻ってくる甲子(きのえね)の日に大黒天に
作物の豊作や商売繁盛を祈ります。
一年に六回前後あります。 - 甲子待は暦の雑学4で解説。
- 夏至
- 芥子の花に濁点で夏至。 一年中で昼が最も長い時期。